沿 革


1981年(昭和56年)12月  北海道石狩郡石狩町(現石狩市)花川北4条2丁目189番地

                 に民間外構工事を主とするマルウロコ酒井建設工業を酒井寛が

                 創立・創業。

 

1983年(昭和58年)3月   マルウロコ酒井建設工業株式会社設立。

                 初代代表取締役に酒井 寛が就任。

 

1985年(昭和60年)2月   本店を北海道石狩郡石狩町(現石狩市)花川北6条2丁目

                 41番地に移転。

 

1991年(平成3年)12月   資本金を150万円から500万円に増資。

 

1993年(平成5年)10月   資本金を500万円から1000万円に増資。

 

1995年(平成7年)1月    本店を北海道石狩郡石狩町(現石狩市)花川北7条1丁目

                 38番地に移転。

 

1996年(平成8年)9月    石狩町から石狩市へ市名変更により、北海道石狩市花川

                 北7条1丁目38番地に本店所在地変更。

 

2000年(平成12年)1月   本店所在地の名称変更に伴い、北海道石狩市花川北7条

                 2丁目33番地1に本店所在地変更。

 

2001年(平成13年)11月  北海道石狩市花畔174番地1を機材センターとして

                 競売により落札・購入。

 

2005年(平成17年)5月   資本金を1000万円から1500万円に増資。

 

2007年(平成19年)1月   本店を北海道石狩市花畔174番地1に移転。

 

2014年(平成26年)8月   臨時取締役会に於いて、全株式及び代表権を購入取得し

                 二代目代表取締役に柳田義和が就任。

 

2015年(平成27年)3月   第32期決算の売上高が歴代最高の2億7千万円を超える。

 

            4月   公共工事の下請請負増加及び業務内容の抜本的な見直しを

                 行い、民間工事業を2ヵ年で段階的に縮小する事を決定。

                 冬季民間排雪は廃止し、民間除雪もほぼ廃止する。

 

2017年(平成29年)4月   民間工事業の段階的縮小を踏まえ、業務内容等の見直しを

                 改めて実施し民間工事業をほぼ廃止とする。

 

2020年(令和2年) 4月   稀に見る異常な小雪で、冬季除雪業務を終了。

 

            6月   北海道石狩市花畔3条1丁目153・154番地を

                 本店移転予定地として購入。

                 株式会社三津橋により本店建設工事を開始する。

 

            9月   新社屋工事の竣工。株式会社三津橋より引き渡し。

                 その後引き続き外構工事の施工。

 

           10月   17日(土曜日)社員全員で新社屋への引っ越し。

 

            〃    10月19日(月曜日)より、業務を新本店で開始。

                 (旧本店所在地は、「花畔機材センター」として使用)

 

2021年(令和3年) 7月   北海道内初となる軽自動車(ハイゼットカーゴ)の道路維持

                 パトロール車(道路維持作業車として申請済)をダイハツ北海道

                 販売発寒店より納車。

                 同年8月より稼働開始予定。

 

            9月   花畔機材センターの倉庫シャッター老朽化による大規模修繕

                 として2面ある電動シャッターの内1面は同型を付け替えし

                 大型機械の出入りが多いもう1面は、今迄の全幅を更に1m拡張し

                 オーバースライダーへ変更する。 

 

           10月   花畔機材センター敷地内の旧本店建物の解体を、伊東建設㈱に

                 依頼・実施する。

 

            〃    旧本店建物解体後、敷地内の整地・整備を実施。

 

            11月   15年ぶりに歩道ロータリー(草刈装置含む)を新潟トランシス

                 から新車購入する。

 

2022年(令和4年)  1月   石狩市教育委員会へフジイ除雪機1台を寄贈。

 

             4月   稀に見る異常な大雪で、冬季除雪業務を終了。

 

              〃      大雪や新地区除雪業務に対応する為、冬季除雪体制を長期的

                 に見直し残っていた民間除雪の廃止を決定する。

 

                7月   本年度、弊社は創立40周年を迎える事が出来ました。

                 JRタワーホテル日航札幌にて、15日に社員及びその家族も

                 含め40周年記念祝賀会を挙行致しました。

 

             8月   石狩市教育委員会へ共立刈払機6台を寄贈。

 

               〃      プラスチック製クリアファイルを在庫分で使用終了し、

                  紙製の半透明紙ファイルへ順次移行。

 

            10月   除雪車両(タイヤショベル)の入替で、CAT907H

                  及び日立ZW180を新車納入。

                  当日、石狩八幡神社の花田宮司により安全祈願祭を執り行う。

 

            11月   令和4年度より新たに石狩市生振地区の除雪業務委託を

                  石狩市道路維持事業協同組合より受託。

 

             〃    生振地区に冬季除雪センター(冬季のみの拠点)設置。

                 (生振商会㈱石岡社長の計らいで所有地一部を借地)

 

            12月   生振地区に使用する中古除雪トラックを購入。

 

             〃    令和5年度から全ての民間工事の全廃を決定。

 

             〃    例年になく穏やかな年末。今の所は小雪傾向。

 

2023年(令和5年) 1月   石狩市教育委員会より、令和四年度石狩市教育委員会表彰式に

                 於いて「善行表彰」を拝受。

 

            3月   弊社決算期を、従来の「3月~翌年2月」から「6月~翌年5月」

                 に変更する為、「3月~5月」(3か月間)の決算期を設ける。

 

             〃     半導体等の影響により、除雪車両の納期も1年から2年後と大幅に

                 遅延する事と、弊社除雪車両の対応年数等も熟考し増強も図る観点

                 から、次年度の冬季除排雪業務に備えグレーダー及び除雪ドーザー

                 数台の購入検討に入る。

 

             〃     CATと詳細を詰め、140グレーダー・926Mショベル・938M

                 ショベルの購入決定。

                 同年5月に埼玉県秩父市にある日本キャタピラーD-tech Centerへ

                 実地研修を受けに代表取締役及びグレーダー運転手候補と2名で

                 受講予定。

 

               4月   概ね平年並みの降雪量で、冬季除雪業務を終了。

 

             〃      花畔機材センター敷地内の一部新設舗装を、生振商会(株)にて施工。

                  (倉庫2箇所の出入口から市道迄)

 

             〃      石狩市教育委員会へBARONESS製芝刈機1台を寄贈。

 

            5月   石狩市教育委員会へフジイ除雪機1台を寄贈。

 

             〃      埼玉県秩父市の日本キャタピラーD-Tech Centerへ15日・16日

                 の2日間、代表取締役と運転手候補とで実地研修等を受講。

 

             〃      今秋納入予定機械3台の回転灯を選定すべく、千代田電装工業㈱の

                 松原課長の計らいで㈱パトライトの坪田東京営業課長とお二方に

                 提案したLED点滅灯(黄色回転灯)試作品を持参して頂き既存の

                 タイヤショベルに実装しデモ実施。

 

            6月   新たな決算期を「6月~翌年5月」に変更する。(第42期)

 

            7月   5月のLED点滅灯試作品に続き、別種類での試作デモ実施。

 

            8月   稀に見る猛暑で、各地過去最高気温等を更新。

 

             〃     5月と7月に行ったLED点滅灯デモを含め、警告表示灯やカメラ

                 を含めた電装機器の最終打ち合わせを24日に弊社本店にて行う。

                 千代田電装工業㈱の松原課長の計らいでクラリオンライフサイクル

                 ソリューションズ㈱の斎藤札幌営業所所長もカメラのデモ機を

                 持参して頂き設置個所や設定等の確認を行う。

 

             〃     10月に生振地区冬季除雪センターに除雪車両格納倉庫を新設

                 するにあたり、㈱石狩農機と注文書を交わす。

 

            9月   7日、花川北コミュニティーセンターにて7月に火災消火現場で

                 殉職された故・高井消防指令長の消防葬に代表取締役が出席。

 

             〃      冬季納車予定のグレーダー及びドーザー2台は海外からの輸送及び

                 装置仮装等により11月初旬から11月中旬納車予定となる。

 

           11月   予定されていた除雪車両3台の納車がずれ込み、11月終わりから

                 12月初旬にかけて順次納車予定となる。

 

            〃    7日、生振地区冬季除雪センターに新設した除雪車両格納倉庫の

                 引き渡しを行う。

 

            〃    27日(月曜日)CAT140グレーダーが納車。

                 (除雪出動の為、CAT926Mは24日(金曜日)に引き取り)

 

           12月   15日(金曜日)に、CAT140グレーダー及びCAT926Mの

                 安全祈願祭を石狩八幡神社の花田宮司により弊社花畔機材センター

                 にて執り行う。

 

            〃    昨年同様、例年になく穏やかな年末。今の所かなりの小雪暖冬傾向。

 

            〃    25日、石狩市へ歩行者用砂箱を1台寄贈。

 

            〃    26日(火曜日)CAT938Mが納車。

                 翌27日(水曜日)に、生振除雪センター格納庫内にて安全祈願祭

                 を石狩八幡神社の花田宮司により執り行う。

 

2024年(令和6年) 1月   6日(土曜日)、花川北コミュニティセンターにて令和6年度

                 石狩消防出初式に来賓として出席。

 

            3月   22日(金曜日)に、今月末付けで弊社取締役会長を退任する

                 酒井寛の退任小宴及び除雪慰労会を付き合いの長い6名の来賓を

                 招いて行いました。

 

            〃    暖冬予報でしたが、変則的に大雪が降ったりで慌ただしくも

                 冬季除排雪業務を終了。

 

            〃    29日(金曜日)に弊社臨時株主総会及び取締役会を開催し、

                 創業者で取締役会長の酒井寛が31日で退任。

                 4月1日より非常勤の監査役に就任。

 

            〃    昨年末に生振地区の除雪トラック1台が故障し、修理しない事を

                 踏まえその代替として重機の選定を開始する。

 

            4月   花畔機材センター社員駐車箇所の整備(舗装・区画線)と、

                 現場残土を仮置きする箇所の残土ピットを整備する。